「ブルースボルトとフランクリン CFX PROなら、どちらを選べばいい?」
「価格差ほど性能にも違いがあるの?」
「草野球で使うなら、どちらが使いやすい?」
海外メーカーのバッティンググローブを探していると、候補になりやすいのがBRUCE BOLT(ブルースボルト)とFranklin(フランクリン)です。
どちらもカブレッタレザーを使用したモデルがありますが、価格、手首の構造、革の使い方、国内での購入しやすさには大きな違いがあります。
私は小学4年生から大学3年生まで野球を続け、高校では硬式野球、大学では準硬式野球を経験しました。現在は年間数試合ほど草野球をしています。
今回比較するフランクリン CFX PROは、Adult Sサイズを実際に購入しました。購入価格はAmazonプライムセールで5,800円です。一方、ブルースボルトは現時点では所有していないため、実際に使用したような表現はせず、公式サイトの仕様と国内販売状況をもとに比較します。
この記事では、両モデルの違いと、草野球で使うならどちらが向いているのかを分かりやすく紹介します。
結論|コスパならCFX PRO、革と手首のホールド感ならブルースボルト
先に結論をまとめると、次のように選ぶのがおすすめです。
- 価格と購入しやすさを重視する:フランクリン CFX PRO
- 天然皮革の質感と手首のホールド感を重視する:ブルースボルト
- 初めて海外メーカーを購入する:フランクリン CFX PRO
- 周囲と被りにくいデザインを選びたい:ブルースボルト
- 年間数試合の草野球で無理なく使いたい:フランクリン CFX PRO
私のように年間数試合ほど草野球をする人なら、まずはCFX PROの方が購入しやすく、価格と性能のバランスも取りやすいと感じます。
一方で、予算に余裕があり、厚みのある天然皮革やロングカフによる手首のホールド感を求めるなら、ブルースボルトは魅力的な選択肢です。
ブルースボルトとフランクリン CFX PROの違いを比較
| 比較項目 | ブルースボルト(主にロングカフ) | フランクリン CFX PRO |
|---|---|---|
| 主な手のひら素材 | 0.9mmカブレッタレザー、二重補強 | デジタル加工を施したカブレッタレザー |
| 手のひらの構造 | 補強と革の厚みを重視 | 一枚革のシームレス構造 |
| 手首 | ダブルインバースカフで広く固定 | 一般的なシングルベルト |
| 装着感の方向性 | 革の存在感とホールド感 | 軽さ、柔軟性、自然なフィット感 |
| サイズ | Adult S~XXXLなど。モデルで異なる | Adult S~XXLなど。モデルで異なる |
| 国内価格の傾向 | 1万円台後半以上の商品が多い | ブルースボルトより安く購入しやすい |
| 国内での探しやすさ | 取扱店・在庫が限られやすい | Amazon・楽天・Yahoo!で探しやすい |
| 向いている人 | 革、デザイン、手首サポートを重視 | コスパ、軽さ、買い替えやすさを重視 |
※価格、在庫、仕様はカラーやシリーズ、販売店によって異なります。購入時点の商品ページを必ず確認してください。
違い1|価格はフランクリン CFX PROの方が抑えやすい
最も分かりやすい違いは価格です。
私はフランクリン CFX PROをAmazonプライムセールで5,800円で購入しました。通常価格や限定カラーはこれより高い場合がありますが、国内通販ではセール対象になることもあり、比較的購入しやすいモデルです。
ブルースボルトは、アメリカ公式サイトでもロングカフが95~105ドル程度から展開されています。日本国内では輸入コストなども加わるため、1万円台後半から3万円前後の商品も見られます。
バッティンググローブは使用すれば少しずつ傷む消耗品です。草野球で使う頻度と買い替え費用まで考えると、CFX PROの方が導入しやすいでしょう。
一方、ブルースボルトは単純な安さよりも、革の質感、補強、ロングカフのデザインなどに価値を感じる人向けです。
違い2|どちらも天然皮革だが、革の使い方が異なる
両モデルとも、手のひらにカブレッタレザーを使用した商品があります。
ブルースボルトの多くのシリーズでは、0.9mmのカブレッタレザーと二重補強された手のひらが特徴です。GOLDシリーズでは、さらに厚い1.2mmのカブレッタレザーが使われています。
一方、フランクリン CFX PROは、表面に細かな溝を施したデジタルカブレッタレザーを採用しています。手のひらは一枚革のシームレス構造で、革のたるみを抑えながらバットを握りやすくする設計です。

違いを簡単に表すと、ブルースボルトは「革の厚みと補強」、CFX PROは「薄さと動かしやすさを生かしたフィット感」を重視した構造といえます。
私が購入したCFX PROは、装着した時点で手のひらに余計な革が残りにくく、バットを握る動作もしやすい印象でした。グリップ力や実戦での耐久性は、7月25日の草野球で使用した後に追記します。
違い3|手首のホールド感はブルースボルトのロングカフが強い
ブルースボルトらしさが最も表れているのが、ロングカフです。
ロングカフには、手の甲側から手首を安定させる独自のダブルインバースカフが使われています。幅の広いベルトで手首周りを覆うため、一般的なバッティンググローブよりも強いホールド感が期待できます。
フランクリン CFX PROは、一般的な長さのベルトを採用しています。手首を強く固定するというよりも、手の甲にあるテクトニックフィットインサートや、手のひらのクアッドフレックスによって、握ったときの柔軟性を高める設計です。
手首をしっかり固定したい人やロングカフの見た目が好きな人はブルースボルト、手首を自由に動かしやすい軽快な装着感を求める人はCFX PROが向いています。
なお、ブルースボルトにはショートカフもあります。ホールド感より動かしやすさを重視する場合は、ブルースボルトのショートカフも比較候補になります。
違い4|サイズ表は同じS・Mでも測定値を確認する
ブルースボルト公式は、自社のサイズ感についてフランクリンやNikeなどの主要ブランドと近いと案内しています。
ただし、公式サイズ表を見ると、ブルースボルトのAdult Sは手の付け根から中指先まで7~7.25インチ、フランクリンのAdult Sは6.75~7インチが目安です。同じS表記でも、案内されている測定範囲は完全には同じではありません。
また、私がこれまで記事で紹介してきた手囲い約25.5cmは、手のひら周りを測った数字です。両ブランドの公式サイズ表は手の付け根から中指先までの長さを使うため、手囲いだけでサイズを決めることはできません。
購入前には、次の順番で確認しましょう。
- 手の付け根から中指先までを測る
- 購入するモデルの公式サイズ表と照らし合わせる
- 国内販売店のサイズ表も確認する
- 返品・交換の条件を確認する
私はフランクリン CFX PROを店舗で試着し、Adult Sが最もフィットしたため、通販でもSサイズを選びました。
サイズ選びで迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。
バッティンググローブのサイズ選び|草野球で失敗しない5つのポイント
人気メーカーのサイズ感を比較|フランクリン・ミズノ・マルーチなど
違い5|国内ではフランクリン CFX PROの方が購入しやすい
フランクリン CFX PROは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで複数のカラーやサイズを探せます。国内のスポーツ用品店が販売している商品もあり、価格や納期、返品条件を比較しやすいのが利点です。
ブルースボルトも国内通販で購入できますが、CFX PROと比べると取扱店や在庫が限られやすく、モデルによっては取り寄せになる場合があります。
また、2026年7月現在、BRUCE BOLTのアメリカ公式サイトは発送先をアメリカ領内に限定しています。日本から購入する場合は、Amazon Japanや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの国内向け販売ページを確認するのが現実的です。
ブルースボルトの購入先や販売元の確認方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。
【2026年最新】ブルースボルトは日本で買える?購入方法・販売店を解説
通販で購入する場合は、価格だけでなく販売元、送料、納期、返品・交換条件まで比較しましょう。
フランクリン CFX PROが向いている人
CFX PROは、次のような人に向いています。
- 初めて海外メーカーのバッティンググローブを買う人
- 1万円を大きく超える商品には手を出しにくい人
- 軽さと柔軟性を重視する人
- 国内通販でカラーやサイズを比較したい人
- 消耗したときの買い替えやすさも重視する人
特に、年間数試合ほど草野球をする人にとっては、価格と性能のバランスを取りやすいモデルです。
実物写真やミズノプロとのサイズ比較は、購入レビューにまとめています。
【購入レビュー】フランクリン CFX PROのサイズ感・使用感を紹介
ブルースボルトが向いている人
ブルースボルトは、次のような人に向いています。
- カブレッタレザーの質感を重視する人
- 手首を広いベルトで固定したい人
- ロングカフ特有の見た目が好きな人
- 周囲と被りにくいバッティンググローブが欲しい人
- 価格よりも所有感やデザインを重視する人
ブルースボルトは価格が高いため、誰にでも無条件でおすすめできる商品ではありません。しかし、革の厚み、補強、ロングカフという明確な特徴に魅力を感じる人なら、価格差にも納得しやすいでしょう。
草野球で使うならどちらがおすすめ?
年間数試合ほど草野球をする私の目線では、最初に選ぶならフランクリン CFX PROがおすすめです。
理由は次の3つです。
- ブルースボルトより価格を抑えやすい
- 国内通販でサイズとカラーを探しやすい
- 実際に装着しても、手のひらに余りが少なく動かしやすい
バッティンググローブは、価格が高いほど全員に合うとは限りません。試合数が少ない草野球では、使用頻度と予算のバランスも大切です。
ただし、道具へのこだわりがモチベーションにつながる人や、ロングカフのホールド感を求める人なら、ブルースボルトを選ぶ価値があります。
実用性とコスパならCFX PRO、革・デザイン・手首のサポートならブルースボルト、という基準で選ぶと分かりやすいでしょう。
よくある質問
ブルースボルトとフランクリンは同じサイズで大丈夫ですか?
ブルースボルト公式は主要ブランドと近いサイズ感と案内していますが、公式サイズ表の測定範囲は完全に同じではありません。同じS・M表記だけで決めず、手の付け根から中指先までを測って、購入する商品のサイズ表を確認してください。
どちらも天然皮革ですか?
今回比較したモデルは、どちらも手のひらにカブレッタレザーを使用しています。ただし、ブルースボルトは二重補強、CFX PROはデジタル加工と一枚革のシームレス構造という違いがあります。カラーやシリーズによって仕様が異なる可能性があるため、購入時の商品説明も確認してください。
ブルースボルトは日本から公式購入できますか?
2026年7月現在、アメリカ公式サイトの発送先はアメリカ領内に限定されています。日本ではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できますが、販売元、正規品・並行輸入品の表記、返品条件を確認しましょう。
草野球初心者にはどちらがおすすめですか?
価格、購入しやすさ、買い替えやすさを考えると、最初の1組にはフランクリン CFX PROをおすすめします。手首の強いホールド感やロングカフのデザインを明確に求める場合は、ブルースボルトも候補になります。
まとめ|価格と実用性ならCFX PRO、所有感ならブルースボルト
ブルースボルトとフランクリン CFX PROは、どちらも海外メーカーらしいデザインと天然皮革を楽しめるバッティンググローブです。
最後に、選び方をまとめます。
- コスパ、軽さ、国内での買いやすさ:フランクリン CFX PRO
- 革の厚み、補強、ロングカフのホールド感:ブルースボルト
- 年間数試合の草野球で使う最初の1組:フランクリン CFX PRO
- 道具の所有感や周囲と被りにくいデザイン:ブルースボルト
私は現時点では、実際に購入したCFX PROの方が草野球では使いやすいと考えています。ただし、ブルースボルトは未使用のため、将来購入した場合には革の質感、グリップ力、蒸れ、ズレ、耐久性を実物比較して追記します。
購入する際は、同じ商品でも販売店によって価格、在庫、配送日、ポイント還元が異なるため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの3サイトを比較してみてください。


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